少年サッカーの夜明け
昭和55年(1980年)頃から、奈良県全域で少年サッカーチームが続々と立ち上げられました。当時の指導者は小学校の先生、地域のお兄ちゃんやお父さんが中心。サッカー未経験者の方が多かったように思われます。 あくまでも遊びの延長で、そこにたまたまボールがあっただけです。
おっちゃんの曖昧な記憶では、北部から帝塚山・東登美ヶ丘・二名・大安寺西・富雄南・平群東・斑鳩・松尾コンドル・橿原・高田・大淀緑ヶ丘・新庄・御所。。。何ということでしょう!この10年でチーム数が2倍3倍になってきました。
<ちなみにJリーグやWカップなんて影も形も無く、野球全盛の時代。それでも不思議にチーム数は増えていきました。チーム数の増加とグリスポのサッカー特化がシンクロしていきました。※写真は昭和60年(1985年)奈良県小学生サッカー大会の組合せです。
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